Gyarari

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( 2014・7・11更新 )

製作代行品

コトブキヤ製 1/144 レジン・キット

 

メルザウン・カノーネ ( ザメル )

ザメルの準備稿であったモノで、各部のディテールがミリタリーチョイスな

デザインとなっていて…ガンダム・ワールドのデザインと云うよりは、

究めてミリタリーよりのメカニック・デザインがウリな大人のガンダムと云う感じですかね?()

 

今回、新たに御依頼頂いたモノは、コトブキヤ製のレジンキットで…

メルザウン・カノーネのボーナス・パーツが少し付属していて

クライアントのアイデアを盛り込みつつ製作させて頂く運びとなります。

 

 

( 2014・7・19更新↑↓ )

さてさて…あれから数日経ちましたが…取り敢えず全パーツを洗浄して

乾燥…クライアントとの打ち合わせ用資料と睨めっこしつつ

メルザウン・カノーネとザメルの違いを把握するといった感じです。

 

 

画像に写っている左から5パーツの表面処理で、これだけの削りカスが出ました。

右側の2パーツは未だ処理して居りませんが…色味が違う事が確認出来ると

思いますが…古いキットであるので、ヒケ処理は勿論の事…剥離剤もしっかり落とします。

 

( 2014・8・7更新↓ )

 

さてさて…御無沙汰の更新のメルザウン・カノーネです。

長女の入退院等が絡んでバタバタしていた事もあり、20日近く経過した現在も

こんな現状です。相変わらずパーツ整形と表面処理を繰り返してはヤスリを掛けての繰り返しです。

取り敢えず、両腕と左足を仮り組みしてみた状態です。

 

いいですね…正直…格好ぃぃ(#^.^#)

 

 

 

お盆迄には組み上げて新造パーツに取り掛かりたいと思って居ります。( ^^) _~~

 

 

 

( 2014・8・18更新↑ )

スモーク・ディス・チャージャー?は、未だ付けてないですが

キャノン砲とメルザウン・カノーネの特徴のとも云うべき半円形のキャノン・カード?を

エポキシパテで、厚み3mmで製作。

この後、調整を繰り返して、最終的に開閉可能にします。

 

 

コトブキヤ製のベルトリンク×2とハンドガドリングを取り付けてみました。

作業確認がし易い為に取り敢えず左側に設置してみましたが…

ハンドガドリングが想像以上に小さかった為か…案外…見栄えが良いかも?

と…思ったりしてます。()

 

 

カノン・ガードは、開閉出来る様に調整。スモーク・ディス・チャージャーも

キット付属のモノでは迫力が無く、小さ過ぎる感じたので、造り直しました。

 

此処から更にクライアントと打ち合わせを行い、進化していきますので

今後も御期待下さい。()

 

 

大型のガドリングを持たせるに当たり、サポート・アームを新造。勿論、

まだまだコレから加工して、らしくしていく訳ですが…

ボルト、ナットで保持力を持たせつつ、未使用の際は

画像の様に折り畳んで収納する…と云う感じです。

 

 

当初は、膝の装甲にサポート・アームを取り付けるつもりでしたが…

案外、装甲パーツが薄っぺらく保持力も今一つな上、

高低的にも高過ぎる為に、今回、脚部の装甲に変更してみましたが…

如何でしょうか?

 

( 2014・12・5更新↓ )

 

 

さてさて…黒サフを吹き始めてから画像の取り込みに不具合が生じていた事もあり

更新が飛んでしまいましたが…メルザウン・カノーネ…完成致しました。

 

ギャラリー/ガレージ・キット2に掲載です。

お暇な時にでも観てやって下さい。