Gyarari
( 2015・4・2更新 )
バンダイ製 1/144
Z‐plus A‐1 ( センチネルver)
HGUC Z−plus A−1
こちらは、久し振りの個人作品になるHGUC・Z−plus・A1センチネルVerです。
こちらも組み換え変形をオミットして、ガンダム・センチネルでの旧設定の形状を
再現する事を主置いて改修を行いました。
主な改修点は、以下の通りです。
( 頭 部 ) パーツの接合部分で1mm延長…アンテナを、シャープに…
頭部は、後頭部から前方に絞り込む様に形状変更、
顔パーツは、ヘルメット内部に埋め込む感じに小型化、等…。
( 胴 体 ) 可動に関してはキットの儘です。
ビーム・カノンのエネルギー供給用ケーブルを削り落とし手芸等で使用する
編み込んだ糸を固めて使用しています。
可動に拘りを持たない条件で製作しましたが、股関節のムーバーブル・フレームは
今回は再現せずキットの儘ですが、後々の課題として…
( 脚 部 ) こちらも膝関節と太腿の接続部分に旧キット同様の回転可動を加えました。
テスト機カラーを意識した様なパーツ分割の為に出来たパーティング・ラインは消して
スラスター内部も含めてスジ彫りとディテールを追加…。
( フライング・アーマー及び、テール・スタビライザー )
翼以外の部分をプラ板で造り直して旧設定の形状に変更。
テール・スタビライザーも旧設定を元に形状変更。
肩の06ナンバーは、α任務部隊のペガサスVでは、FAZZの機体ナンバーなのですが、
このA1は、大気圏内での機体でアウドムラ所属の機体故…
同時製作したUC・ver( 可動重視製作 )との2ショットです。
これをやりたくて製作した…のもありますね。
自衛隊ヘリと搭乗用のリフトもオマケで並べてみました。