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( 2013・1・23更新 )

MSK−008 ディジェ ( 登場作品・Zガンダム )

機体説明。

地球上のエゥーゴ支援組織カラバがリックディアスをベースに

アムロ・レイ専用機として地上用MSとして改修を行った機体。

 

デイ・アフター・トゥモロー、カイ・シデンのレポートによると、

アウドムラ艦長、ハヤト・コバヤシがアムロ専用機として

リックディアスの外観をガンダム・タイプへの変更を

アナハイム・エレクトロニクスに依頼。

キャルホルニアベース・技術顧問のジャック・レモンドが担当。

元々ジオン側の技術者としても当時ジオン軍残党とも強力なパイプがあった事は云う迄もない。

 

リックディアスが元々γガンダムとして開発されていた事と、

その機体を、あのシャア・アズナブルが愛機として使用していた同型機

( 作戦上カラバに預ける事となったアポリー機 )

今度は、連邦の白い悪魔と恐れられていたアムロ・レイが搭乗し

ティターンズと戦っているという噂はジオン残党の間でも大変な関心を示していた事から

急遽、カイ・シデンの起点によりジオン・タイプの改装案に変更したとされている。

 

ロール・アウト後、改装案変更を知らされて居なかったハヤト・コバヤシが、

ディジェを眼にした時、驚きを隠せなかった事は云う迄もなく

カイ・シデンと共に訪れた技術顧問のジャック・レモンドとの会話後も

暫くは、アムロにはガンダム・タイプをと云う考えを捨てきれずに居た様子だった様だが、

当のアムロ・レイは、周りが騒ぐ程、違和感を示すことも無く、

当初のアムロ自体の要望通りの形状に満足していた様である。

 

ハヤト・コバヤシのリックディアス改装要望

外観をガンダム・タイプに変更しつつ、大気圏内仕様への改修。

 

アムロ・レイの要望。

今後の作戦内容の大半は、SPS( ゲタ )での出撃が多い為、

外装に関しては、整流効果を高める流線型ボディへの変更の他、

ダクト増設、放熱フィン等、高速移動での条件化で、効率良く冷却が行える等、

根っからのメカ・オタクなパイロットとして

メカマン達からもパイロットの領分を越えた注文だと云われていた様だ。

 

 

 

で…1月23日・現状のディジェですが…実はコレ…3年程前に上半身を弄り出して居たモノなんですが、

SE−R製作後に、又ディジェって云うのもなんだなぁ〜と思い、放置してましたが、

最近、カイ・シデンのレポートを観た事を切欠にF2ザクを脚部に使用してのミキシングに変更、

代行品とガイアギアα製作の合間を利用してチマチマ製作を再開して居りますが、

上記の機体説明を読んだ今となっては、自分なりのアイデアをもっと色々と盛り込んで

製作する為に妄想中です。()

 

( ガンダムメカニクス3掲載ファイルより )

アニメーションでの設定資料として発表されている設定画のみでは、

謎の部分が多いディジェ…今回、カイ・シデンのレポートによって

漸く外装がゲルググっぽいと云う謎は、取り敢えず説かれた訳ですが、

未だ謎なのは、左肩のメガ・バズーカ用のウエポン・ラッチである。

 

放熱板は、色々と考えていたんですが、強度やデザイン、厚み等に問題が生じる為、

結局、和茶さんのディジェの放熱板形状を参考にさせて頂きつつ、+αのアイデアを盛り込んで製作。

( 2013/01/31更新 )

と云う事で…現状で約65%…上半身が形に成ってきたかな?的な状況です。。

現在、その謎なウェポンラッチを色々を妄想中です。(.)

 

 

又、合間の時間でチマチマと下半身をイジリ始める訳ですが…

ガンダム・タイプに拘ると先祖帰りしてGP02みたいに成ってしまいそうなので、

あくまでも…ジオン系大気圏内MSを意識して考えて

太腿の延長や幅増し?等も検討中です。

( 2013/01/31更新 )

 

( 2013・4・19 )

ディジェを更新させて頂いてより、早2ヶ月も経ってんですね…。ちょっとびっくりです。

パッと見は余り変化が無いかも知れませんが…右肩の接続方法も変更してあります。

ランダム・バインダーに意味合いも?な部分が多かったので、

メリハリをつける為、バキュームフォームを行った後、

細かく切り分けてアクセント付け&ボリューム・アップ?を図って居ります。

先端には、ランダムバインダーの十八番でもあるオージェをイメージした銃口を設置…。

 

背部の放熱フィンは御存知・和茶さんディジェのリスペクト仕様で…

御本人の許可も頂いた上で製作させて頂いて居ります。(#^.^#) 和茶さんありがとう〜♪

 

そして案外、ボリュームのある放熱フィンなので、格納庫での場所確保とゲタに乗って戦闘する事が多々ある事を考慮して

折角、整流効果を高める流線型ボディへの変更が為されて居るのに、もう一つの課題案、放熱板によって

整流効果が著しく悪くなると思えた事から、放熱板をスラスターごと可動させて

風の抵抗を減少させるだけでなく、空中戦に於いての急旋回等がスムーズに行う事が可能になって居り

更に機体に掛かる負担も減少…ゲタの燃料節約にも繋がる…と考えられる。

 

後は、リックディアスの面影とゲタに乗って空中戦を行った際に、後方の敵に対しての対空防御として

ビーム・ピストルを双方で、2丁焦眉させて居ります。( 着脱可能ですが、基本は、対空防御として考えてます。 )

 

  

ディジェ単体の現状は、こんな感じです。…太腿を太くした事と各部のディテを追加…をメインで行ってきましたが、

後は、装備品を、もうちょっと弄って統一感を持たせたいと思っているのと…

サフを吹いた後に、見直してディテ等を追加するか等の検討を行いつつ…やはり決定的に足りない部分…。

 

そう…やはり、ドダイ改が欲しくなる…そう云うモノです。

実際…アニメーションを見直しているとこの大きさでは、約1/220サイズ位になるんですが、

バンダイから発売されているベースジャバーが1機用と2機用が存在する的な変更点をマンマ引き継いで

1機用として製作する事にしましたが…それでも大きいモノになるのは、眼に見えて明らかで…

画像部分等は、厚みも長さも横幅も、ほんの一部にしか過ぎません。

ドダイ改の完成はディジェより後になると思いますが、お楽しみに…。

 

( 2013年4月20日更新↓ )

 

さてさて…本日で3夜目の…ドダイ改の作業が此処まで進みました。

一見、粗、形になっている様に見えますが、実は裏側は未だ何もない状態で…

下部のフィンや後部のスラスターや延長されている足場も未だで…

実質50%と云う処です。塗装ブースが空き次第、ディジェのサフ吹きと

ドダイ改のサフ〜細かいディテを追加していく予定です。

( 2013・4・24更新↑am 3:02 )

漸く形には成ってきましたね…後は、開口部と全体のディテ追加を

HGUCベースジャバーを参考にしながら行います。

 

( 2013・4・25更新↑ )

前日の更新からですが…明朝、設定資料と照らし合わせて観ていて気になった処は、

主翼の長さ…なんですが…1.5cm程短く修正しました。

現在は、下地処理中で、終わり次第、ディテを追加する予定です。

 

( 2013・5・20更新↑ )

長らく放置しているディジェ&ドダイ改…ドダイの方も形状は完了しました。

後は、ディテールを、もう少し追加してサフに移行します。

 

 

( 2013・6・28更新↑↓ )

デイジェは、現在下地処理終盤…もうじき塗装に入ります。

 

 

ドダイ改も形出しも終盤…サフで、様子観して問題なしなら細かいディテを入れてから塗装へ…

まぁ…来月中には…完成…させたいなぁ〜(^_^.)